絵を描き始めた時のこと①

2020-09-17

芸術活動

t f B! P L

個展を延期した。

7月末のオリンピック休暇を利用して、フリーのグラフィックデザイナーを始めた妹と二人展を開催する予定だったが、オリンピックも無くなり、全く期待していた状況でなくなってしまったからだ。

その後、デザインフェスタギャラリーに薔薇の絵を一か月展示したが、昨年の夏の活気は全くなかった。

作品展示や展示販売が活動の中心となる美術界には相当厳しい状況だろう。

私の活動目的はお金ではないので、専業でやっている方々ほどの影響は受けていないが、展示をモチベーションに活動していた私にとって、絵を描くモチベーションまで下がってしまう状況である。

これからは、リアルの展示だけでなくブログの活用も積極的に行おうと思う。

まずはブログを全然更新していないことを反省しつつ、忘れないうちに私が芸術活動を始めたいきさつを書こうと思う。


2017年に大きな会社に就職して以来、初対面の人から自分を会社名で評価される機会が増え、それがとても嫌だった。

別に自分が経営しているわけでもないし、そこに勤めているということは自分のほんの一面でしかないからだ。

そこで2019年の正月から、プライベートでは「芸術家」を名乗るようにした。

多趣味な私のことを表す妥当な言葉だと思ったし、仕事なのか趣味なのか良くわからない肩書がちょうどよかったのだ。

芸術家を名乗っても、描く絵はプロダクトデザインのようなものばかりで、芸術的なものは高校以来描いていなかったし、芸術的な絵を描いて脳の内側を見せることは恥ずかしいと思っていた。

しかし、2019年年初に訪れた中央大学OBの絵画グループ展「有頂天」で誇らしげに自分で描いた絵を展示している親世代の大人たちを見てかっこいいと思い興味を持った。

そんな中、恵比寿のジュエリーショップの創業周年パーティーに招待されていった際、そこで見たライブペイントがとても簡単に感じ、自分も絵を描こうと決めた。


続く


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